腰痛を患い、イライラポイントが一つ消えた

子育て・育児

おはようございます!トムハチです。

先日腰痛になりまして、

整形外科へ行った話は先に書いたのですが、

今日はその後のお話。

ストレッチと筋トレメニューは毎日コツコツ布団の上でこなせています。

筋力の衰えへの指摘にショック

整形外科の先生に診てもらった時に

ショックだった一言は”この腰痛は筋力の衰えも関係している”ということ。

無理な姿勢が原因とか、重い物を持ったでなく

己の筋力が問題だったこと。

筋力の衰え→老化

という図式が頭によぎりました。

ショックと同時に納得も

ショックと同時に

もうすぐ40になるのだから、

筋力も使って行かないとと落ちる一方だよなぁと

妙に納得した気持ちもありました。

いつまでも元気に活動していたい。

そのためには筋肉を適度に付けた方が良い”と

意識を変えることにしました。

先生に言われたもう一つのこと

先生からは、

”腰痛の原因が特定出来ないので

お家に戻った時に、

腰が痛くなる動作を極力控えて下さい。”とも言われました。

そして家に帰り腰痛の原因になる光景を目の当たりにしました。

娘たちの床に散らかしたおもちゃや脱いだ服

などです。

これらを拾い適所に納めるには何度も腰をかがめなければなりません。

「自分で散らかしたものは自分で片付けなさーいっ!!」ヽ(`Д´)ノプンプン

とイライラモードに突入してしまうのが常なのですが、

この気持ちをうまく回避できました。

筋力アップのために娘たちが協力してくれている

モノを拾う時に、腰を曲げるのではなく

スクワットのように膝の曲げ伸ばしで

拾うようにすると、太ももの筋力が付きます。

人間の筋肉は下半身に集中しており、

下半身を鍛えることで

筋力も上がるし、代謝も上がる。

娘たちがモノを床に散らかすのは

母の筋力の低下を防ぐために協力してくれている

と思うことで、イライラした気持ちが出てこなくなりました。

程度にもよりますが( ´艸`)

意識を変えるのがうまくいった

そう考えるようになってから、

散らかった部屋をみてもイライラしなくなりました。

もちろん、片付いた部屋が好きなので

散らかった状態は、心がざわざわするのですが。

イライラとは別の気持ちです。

考え方が変わるとイライラしなくなるものだなぁと

実感した初めての経験でした。

イライラしなくするために、

いろんな考え方をもっていたいなぁ。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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