おはようようございます。トムハチです。
父が亡くなり4週間経ちます。
また父のいる日常が戻ってくる気がどこかに残っていて、
朝目覚める度に、やっぱりもういないんだよなと
思い出します。
実家で父の遺影の前でお線香を供えるのに
泣きそうになってしまいます。
そんな中、母方の祖父が亡くなり、
近しい人との別れが続きました。
母は一番の当事者だから、
力にならなきゃと思うのですが、
私自身もまだ寂しさの中におり
励ましになっているのか分かりません。
配偶者との死別は人生で一番のストレスと
聞いたので、
ストレスにも効くというヤクルト1000を
毎週プレゼントしています。
大愚和尚のお話”葬儀を行うことの意味”より
「本当の供養は残された遺族が、
亡くなった人をきっかけにして、
自分の遺族の有限性に気づくこと。
身近な家族が亡くなってはじめて
自分の死を意識する。
自分の死を意識することで、自分の生き様
これからの生き方を反省することが出来る」
YouTubeで法話を説いている大愚和尚の言葉ですが、
本当にそうだなと思います。
父という身近な存在の死を経験し、
自分もいつかいなくなる。
そのことを身近に感じました。
自分がどういうことをしていきたいのか、
自問自答する日々です。
その中で自分なりに出てきているのが、
娘たちが将来自分で生活が出来るように成長を手助けすること。
娘たちにこういう生き方もあるのねと、
兼業主婦でも自分で収入をつくれる姿を見せること
この2つです。
どちらも簡単ではないし、
毎日の積み重ねです。
毎日自分の暮らしをがんばって生きることが父への供養だと思うので、
がんばります。
今日はなかなか筆が進みませんので
今日のところはここまでで。
いつもお読みいただきありがとうございます。
それでは、また。
ごきげんよう!
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