ヨシタケシンスケ展に3歳児を連れ車で行く

お出かけ

おはようございます!トムハチです。

日曜日に世田谷文学館で開催されている

ヨシタケシンスケ展に車で

3歳と9歳児と連れて行ったレビューです。

展覧会は子どもが楽しめるしかけが沢山あり大満足のものでした。

今日は展示会以外のところのお話です。

駐車場あり 台数は少ないがすぐに停められた

グーグルマップで調べると近隣にいくつかコインパーキングが

あったので、そこに停めようと考えて出かけたのですが、

着いてみると世田谷文学館に地下駐車場がありました。

しかも、文学館利用者は駐車料無料♪

都内の高い駐車料を覚悟して行ったので、ラッキーでした。

しかも、車に乗ったままエレベーターに乗って地下に行くという方式の

駐車場だったので、子どものテンションが上がり

展示会へのワクワクが高まりました(^^)v

駐車場自体はそこまで広くないですが、

車で来る人が少ないのか、直ぐに停めることが出来ました。

入場チケットもオンライン販売で人数制限をかけているので

混み合うことが無いからかもしれません。

昼食は併設の喫茶どんぐりがおすすめ

近隣は高級住宅街のため、ファミリーレストランやスーパー、コンビニが

ありません。少し散策して成城石井を見つけましたが、

奥まった場所にあるのでちょっと分かりづらい(;^_^A

現地で昼食をとる場合は

文学館に併設されている

喫茶どんぐりでのお食事がおすすめです。

お子様セットはありませんが、

カルボナーラやナポリタン、デニッシュセットなど

子どもが好きそうなメニューが

サラダとドリンクセットでそれぞれ800円くらいでした。

わが家は12時から入場で1時間くらい展示を見て

13時頃ランチでした。日曜日の13時でしたが

少し待つだけで、すぐに席に座れました。

ガラス張りの建物の外側には小さな堀があり、

沢山の鯉が泳いでいるので、

腹ペコ不機嫌3歳児の気を鯉でそらしつつ、待ちました。

近隣に蘆花恒春園あり散策

文学館から1キロほど離れたところに

明治・大正の文豪徳富蘆花と愛子夫人が後半生を

過ごした庭と住まいがあり、蘆花恒春園として開放されています。

緑が多く、旧宅は室内を見学することも出来ます。

一角に大型遊具のある児童公園があり、木陰の中遊び回れます。

文学館で見学だけだと、

動き足りないキッズにはちょうど良い。

歩いても行けますが、ちょっと距離があるので車の方が良いかも。

正門前にコインパーキングがありました。

わが家はうっかり歩いて行ったので、

3歳児はおんぶとだっこでなんとか辿り着く感じでした。

図録を買って大満足♪

ミュージアムショップについて書き忘れていました。

もちろんミュージアムショップもありました♪

可愛らしいグッズが沢山ありました。

かわいいなにかがほしい!!

しかしながら、自称ゆるミニマリストのため

モノを増やしたく無い私は

何か欲しいなぁと思いつつ購入意欲が湧かないという

フリーズ状態に。。。そんなとき長女むーがこれ欲しい!と

公式図録 \2.970-也

ちょっとお高いですが、それだけの価値を感じる一冊です。

展示会に収まり切れなかった

「こっちだったかもしれない」を集めた一冊。

もちろん展示されていたものも入ってます♪

ヨシタケシンスケさんのアイデアの軌跡を

一緒に辿れる感じが嬉しい本です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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