マミーギルトからの解放 一日の終わりに脱力系お遊びコンコン劇場

子育て・育児

おはようございます!トムハチです。

五月だというのに、雨の多い週のようですね。

今週の金曜日は次女すーとの

親子遠足なので、降らぬことを願います。

さて、今日は我が家で人気の

脱力系お遊び、コンコン劇場のご紹介です。

やり方

つまり影絵なので

夜寝る前に、部屋の明かりを消し

スマホのライトをON。

天井に映し出される影でお遊びをします。

手できつねの形を作り”こぎつねこんこん”を

みんなで一緒にうたったのがコンコン劇場がはじまったきっかけでした。

コンコン劇場の台詞

はじめのうちは犬やフクロウを

登場させて話を膨らませたりしましたが、

腕が疲れるし、子どもはもっともっとと

要求するので、

最近はもっぱら脱力系コンコン劇場。

2匹のキツネを登場させて

明日の朝の朝食の献立の話をします。

こんな感じ

シーン1 きつねが対面で会話をはじめる

きつね1「ねぇねぇ 明日の朝ごはんどうする?」

きつね2「上の子は少ないとすぐお腹すいちゃうみたいだよ」

きつね1「じゃあ、大きめのおにぎりと卵焼き、お味噌汁とヨーグルト、それにりんごでもむくか。」

きつね1,2「そうしよう、そうしよう、そうしようったら、そうしよう♪」(前を向き左右に揺れる)

きつね1「下の子はどうしようか」

きつね2「いろいろ用意しても食べないんだよねー」

きつね1「じゃぁ、いつも通りはちみつパンとヨーグルト、それにリンゴでもむくか。」

きつね1,2「そうしよう、そうしよう、そうしようったら、そうしよう♪」(前を向き左右に揺れる)

きつね1「そろそろうでが痛くなってきたのでここらへんで」

きつね2「じゃ!」

きつね1「ごきげんよう」

きつね2「ごきげんよう」(被せ気味に)

きつね1「ごきげんよう」(被せ気味に影はライトに近づく)

きつね2「ごきげんよう」(被せ気味にライトに近づきすぎてほぼ闇)

きつね1,2「ジャーン」・・・暗転

コツはボソボソ話すこと

子どもに合わせてテンションを上げなくても

意外とうけました。

そうしよう♪のところも声はボソボソ

手の動きはやや楽し気にすると、

ギャップが楽しいみたいです。

最後ごきげんようと言いながら

きつねが近づいてくる感じも

スリルあるようで面白いようです。

コンコン劇場の注意点

盛り上げ過ぎない事。

寝る直前にテンションが上がってしまうと

良くありませんので、

演者はローテンションで行う事。

パパがやるとどうしても盛り上げてしまうので

はじめる前に釘を刺すこと( ´艸`)

一日の終わりに

今日は一日遊んであげられなかったなー

動画をいっぱい見せちゃったなー

というマミーギルトからの解放に役立つお遊びです。

終わりよければすべて良し。

これでいいのだ。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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