おはようございます!トムハチです。
今日は休日モードでいつもより30分の遅起きでした。
されさて、お義母さんが亡くなり
亡くなってすぐ、親戚や訪問看護師さん、葬儀会社に連絡しました。
数時間前まで、温かく呼吸をしていたお義母さんが
もうお線香があげられるようになっている様子は、
亡くなったふりをしているみたいで不思議な感じでした。
でも、体に触れると冷たくなっていて、
やっぱり亡くなってしまったんだなぁと、
悲しく寂しくなりました。
翌朝、お義母さんのお仲間と町内の方に連絡
翌朝すぐに、お義母さんのお仲間と
町内の方に連絡しました。
お義母さんはフォークダンスをライフワークとしていて
フォークダンスを通じてのお仲間が全国各地に大勢おりました。
市内でも、組織の長をしており、これまた大勢のお仲間に囲まれていました。
町内会でも、数十年前に子ども会を組織したメンバーの一員だったので、
交流が深い人が沢山おりました。
面倒見のよかった姉御肌のお義母さんが亡くなったことを
各所に伝えた結果、
朝10時から午後4時頃まで、
電話の対応と弔問客の対応が続きました。
幸い、午前中の一番早くに
家族ぐるみでお付き合いをしているYちゃんのお家が、
お子さん連れで弔問に来てくれて、
私の止めどない来客対応の様子を察し、
夕方までずっと、娘を見ていてくれたので本当に助かりました。
電話の応対をしている最中に来客が来て、
来客の対応をしている時に電話が鳴る感じでした。
お義母さんの偉大さを体で感じた一日でした。
お通夜とお葬式の日取り
話が前後しますが、
葬儀会社が色々と段取りを進め
お通夜とお葬式の日取りが決まりました。
檀家であるのお寺の都合で、1週間後になりました。
お家が大好きだったお義母さんらしいなと思いつつ
1週間はお家にいることになるので、
お義母さんの部屋の窓は少し開けて寒い状態にしておきました。
葬儀会社の方も毎日ドライアイスを持ってきて
ご遺体が傷まないようにしてくれました。
次々と届く沢山のお花と大勢の人が来てくれたお通夜お葬式
結婚して間もないうちにお義母さんは病気が発覚したので、
私は元気なお義母さんよりも、
痩せてしまい、体調が悪く寝ていることが多いお義母さんの
印象が強くありました。
でも、次々と届くお花と沢山の弔問のお客様を見て
お義母さんの偉大さを知りました。
多くの人に惜しまれながこの世を去る人生に憧れを感じました。
悲しみと疲れの中でぼんやりと、
私も亡くなる時は沢山の人に悲しんでもらえるよう
これから生きて行きたいと思いました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また。
ごきげんよう。
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