キャッシュフローをよくするために実践してきたこと

大家はつらいよ

おはようございます!トムハチです。

今日は不動産賃貸の経営でキャッシュフローを良くするために

実践してきたことをご紹介します。

どれも節約効果が高く、生活に支障がないのでおススメです♪

銀行との金利交渉

一番効果が大きかったのが、借入金の金利の引き下げでした。

わが家では地元の信用金庫がメインバンクでお付き合いしています。

コロナ前は年に2度季節のご挨拶で訪問がありました。

その際、新聞からの仕入れたての情報で

「マイナス金利も続いていることだし、

わが家の借入金の金利をもう少し低くならないか」と相談してみました。

当初は「出来ません。」と即答でしたが、

支店長が変わったタイミングで、金利の引き下げが出来ることに♪

あの時のN支店長と担当のM橋さんには感謝してもしきれません。

銅像を作って飾りたいくらいです笑

わが家のような個人事業主への対応は、

支店長の考え方がとても影響があるんじゃないかと思います。

そして、月日は流れ

親身になってくれたN支店長は出向になり、

出来ませんと答えた支店長代理は本社勤務になりました。

やるせない。

使っていない水道の解約

駐車場に2か所水道が付いていました。

何かしらに使うために取り付いていますが、

利用頻度は年1程度。

止めてしまっても問題なしと判断し解約しました。

基本料金×2基×1年分=\14.000-位節約出来ました。

7年ほど前に解約しましたが、その後も支障がありません。

使っていませんが、凍結防止のためタオルを巻いています。

個人年金保険の解約

これは信用金庫でのお付き合いのために入った保険です。

金利を下げてくれたN橋担当者に勧められ、

お礼がしたいと思い最低限の金額で入りました。

時が経ち、N橋さんも移動し

YouTubeの両学長や中田さんの話を聞いて、

もう必要なしと判断し解約しました。

そして、個人年金分は別口で続けてきた小規模企業共済に一本化し

増額積立とすることにしました。

個人年金保険は、掛金全額を所得から差し引けませんが、

小規模企業共済は、掛金全額を所得から差し引けるのでかなりお得です。

例でいうと一年間12万円の掛金がある場合、

個人年金保険は4万円しか所得から差し引けませんが、

小規模企業共済は12万円全額差し引けます。

諸条件がありますが、小規模企業共済は素敵な制度です♪

医療保険の見直し

これは直接は事業経営とは関わりがありませんが、

家計の改善で効果が大きかったので、書いておきます。

これも、両学長の動画を見て、

貯蓄性のある医療保険を必要無と判断し、

掛け捨てのコープ共済に変更しました。

補償内容はさほど変わらず、月々の支出が1万円ほど減りました。

AU→UQへ

スマホをAUからUQへ乗り換えました。

夫婦で月々\16.000-ほど安くなりました。

年間で\200.000-位♪

格安シムは他にもありますが、

ショートメッセージが使えることが大きい理由でした。

ライン未満のお付き合いの入居者さんや業者さんと

やりとりするのに、ショートメッセージはとても便利だからです。

家族で一緒の方が何かと助け合えるので、

主人もUQ。

まとめ

キャッシュフローを良くするには、

本や新聞、動画などで新しい情報を絶えず仕入れること

改善点を見つけたら実践すること。

だと思います。

最近は良質な情報がYouTubeで簡単に手に入るので

本当に便利になりました。

10年かかりましたが気づけば70万円近く年間の支出が抑えられていました。

これまで、このお金はどこから出ていたのだろう??と不思議に思います。

そして、さらなる改善がないか日々の模索は続きます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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