娘が中学受験した話④合格してもオープンにしない方が良いと思う理由。

子育て・育児

実は娘が中学受験を目指して勉強していましたが、

この度第一志望校に合格できたので、

今だから言える

中学受験についてあれこれ書いていこうと思います。

どなたかの参考になればと思います。

言わない方が良いと思う理由。

日本という島国、村社会では他人と違うことをしないというのが

心地よく生きる上でわりと大事なことだと私は思っています。

娘の通う公立小学校は私立中学受験組はマイノリティ。

ゆえに私立受験に向けて塾に行っていることも親しい人しか言っていませんでした。

地域性があるものなので、中学受験がマジョリティであれば

気にせずオープンにした方がいいのかもしれませんが、

オープンにしたらしたでマウントの取り合いになる気がします(;^_^A

小学校の担任の先生にも伝えておけばよかった

無事第一志望に合格し、私立中学に進学が決まってほっとした時

長女むー氏が「先生がむーちゃんは私立中学に通うのでみんなと同じ中学には行きません。」と

クラスメイトの前で言ったとのこと。

担任の先生よ。。。

事前に長女むー氏に担任から「私立に行くことをみんなの前で言ってもいいかな?」と

確認はあったみたいですが、

人生経験の少なき者に判断させないで!というのが私の本音。

結局いろんな友だちに「どこの学校行くの?」と聞かれることに。

子どもに伝わることは保護者にももれなく伝わります。

まあ、家族でがんばってきたことだから誰に文句をいわれることでもないんですけどね。

なるべくなら、公にしたくなかったなぁと思ってます。

合格が決定してすぐ担任の先生に公にしたくないことを伝えればよかったなぁと思ってます。

根ほり葉ほり聞かれそうなときの一言

親しくない人から娘の進学先を突然聞かれると、なぜだか胸がざわつきます。

「あんまり偏差値の高いところじゃないので、言いたくないんですよね~」と

笑いながら答えるようにしています。するとそれ以上聞かれないので便利な言葉。

ここまでお読みいただきありがとうございます♪

それでは、また!

ごきげんよう(@^^)/~~~

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