実は娘が中学受験を目指して勉強していましたが、
この度第一志望校に合格できたので、
今だから言える
中学受験についてあれこれ書いていこうと思います。
どなたかの参考になればと思います。
母の心配をよそに、仲良しのAちゃんと一緒に塾に行けるようになったことを
喜ぶ長女むー氏。
夏期講習スタート
6月の入塾時に聞いた日能研の室長の話では、夏期講習は1学期にやったことを
もう一度やるカリキュラムなので、夏期講習からはじめるのが良いと思います。とのこと。
夏休みの始まりとともに夏期講習がスタートしました。
小5の夏休みといえど、土日とお盆休み以外はほぼ塾です。
朝の8時半~14時頃までお勉強。プラスお宿題。
長女むー氏はようやく大変なところに入ってしまった。。。。と気づいたようでした。
一番大変だったのは算数。授業での理解が追い付かなかったところです。
分かっていること前提で授業が進み、何が分からないかも分からない状況が続きました。
毎日取り組む計算問題もレベルが高く、たった4題解くのに30分以上かかっていました。
逆数と分数の割り算。。。
親子のバトルが始まっちゃう
計算を解けなくても、毎回の宿題はあるので
出来ない分がどんどん溜まっていきます。まるで私の不安と正比例。
私が計算の方法を教えようとしても、
長女むー氏は分からないので、態度が悪く、それが非常に私の癇にさわってしまう。
「怒っちゃいけない。怒っちゃいけない。」と自分に言い聞かせますが
いつも最終的に怒っちゃう私。
分からない問題ノートを作るも。。。。
私は長女むー氏に教えるのは無理と判断し
別の方法でなんとか出来ないか模索。
分からない問題をノートにまとめて、塾の先生に聞く作戦を決行することにしました。
気の進まない長女むー氏に
「分からないままだと、ずっと分かなくて成績が上がらないよ」と発破をかけなんとか作成。
だがしかし、塾に行っても先生に渡せずお持ち帰りしてくる。
なぜか?
「先生が忙しそうだからいつ渡せばいいのか分からない」という理由。
最終的に私が塾に、ノートを持って行ったので見てくださいという電話をしました。
なんとか先生に説明してもらえましたが、
娘の分かったんだか、分からなかったんだか煮え切らない態度に
なんだかなぁと思う小5の夏期講習のスタートでした。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
それでは、また!
ごきげんよう(@^^)/~~~
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