ごきげんよう。トムハチです。
下の娘が今月で6歳を迎え、来年は小学生だなぁと
しみじみと成長を感じます。
大きな病気もなく健康に育ってくれた次女、
しかし、1度だけ救急車で運ばれたことがあります。
1歳半のクリスマス
忘れもしない2019年の12月。コロナが大流行する少し前のお話。
1歳半をすぎ多少よちよちと歩けるようになった次女。
お気に入りのぬいぐるみを二つ両手に抱えて、
スーパーへお昼ご飯の買い出しに行きました。
今日は長女ちゃんが終了式で早く帰ってくるから
お昼はみんなが大好きなラーメンにしよう♪と思いながら
買い物後、買ったものでいっぱいになった袋を両手に持ち
次女と車に戻るべく駐車場を歩いていた時でした。
次女がぬいぐるみを両手に抱えたまま頭から転んでしまったのです( ;∀;)
おでこが血まみれに。。。
ぬいぐるみを両手に持っていたため、
手を咄嗟に出すことが出来ず、
頭から固いアスファルトに突っ込んでしまいました。
私は慌てて自分の持っている荷物を放り出して
次女を抱き起すと、おでこから出血しておりあとからあとから血が出てきます。
咄嗟に傷口を手でふさぎ次女を抱きかかえてスーパーの店内に
戻りました。動揺してしまい、絆創膏を購入しなくてはと思ったからです。
冷静なスーパーの店員さんがすぐに
綺麗なタオルを下さり、救急車の手配をして下さいました。
大病院に搬送され整形外科の先生に縫ってもらいました。
すぐに救急車が到着し、
隣の市の大きな病院に搬送されました。
救急車が到着したころには出血が止まり、
私の気持ちもだいぶ落ち着いてきていました。
搬送された大病院でちょうど整形外科の先生がいらっしゃって
縫った方が治りが早いし綺麗ということでしたので
すぐに処置をして頂きました。
次女は処置中の安全のために
バスタオルで身動きを取れないようされていました。
処置中は本人以外は処置室外で待機でした。
出勤前の主人にも来てもらいました。
泣き叫ぶ我が子の声が待合室に響き、
”ぬいぐるみを持たせなければよかった。”手をつないでいてあげればよかった”など
後悔の念を感じていました。
処置が終わり帰宅
無事縫合処置をしていただき帰宅出来ることになりました。
救急車で病院に運んでもらったので、自家用車はスーパーの駐車場に置きっぱなしだったため
主人にもといたスーパーまで車で送ってもらいました。
スーパーについたころには事故発生から5時間ほど経過していました。
一週間後の大晦日に抜糸をしていただき、一件が終わりました。
あれから5年ほど経ち傷口はよく見ないと気づかない程になりました。
迅速に対応して下さったスーパーの方々、病院の方々
出勤前に駆けつけてくれた夫。終業式に長時間お留守番した長女、
急遽長女とお留守番をして下さった大叔母様に感謝です。
教訓
両手がふさがっている状況は危険。
子どもでも大人でも危険なので、
なるべく両手がふさがらないようにします。
以上ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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