みなさまごきげんよう♪トムハチです。
たまにチラシで官公庁で使われていたパソコンが
格安で手に入るという案内が届きますよね。
気になっていたので、2020年購入し４年ほど使った
感想とメリットデメリットをまとめておこうと思います。
メリット
格安！
なんといってもこれが最大のメリットです。税抜26，000円または45，000円で
パソコンが手に入ります。ちなみに私はWi-Fiを利用したかったので45，000円の方を買いました。
初期設定不要
すぐに使える状態で引き渡されるので初期設定不要です。ウィルス対策もされていました。
本体補償６カ月
安くて便利な設定ですが、やはり中古なのですぐに壊れるのが心配です。それには６カ月補償がついているので安心かなと思います。
デメリット
立ち上がりが遅くなるのが早い
パソコンを長年使っていると立ち上がりが遅くなります。多少は仕方がないですが
使い始めて２年目で立ち上がりが遅くなっていたので、やはり中古なのだなと感じながら
使っていました。（２年目頃に買い替えのDMが送られてきました。）
電源コードが抜けると電源が落ちる。
内臓のバッテリーが消耗されているので、電源コードを差さないと起動しません。
パソコンを使用しているときも、何かのはずみで電源コードが抜けるとプツンと電源が落ちます(;^_^A
電源が無いいろんな場所で作業をしたい方には向かないです。
会場での清算は現金のみ
官公庁払下げのパソコンは文化会館や公民館で定期的に販売しています。
会場での清算は現金のみなので現金を持参しなければいけないです。
格安といえど26，000円はするのでキャッシュレス決済でのポイントを逃すのは
もったいない気がしますが、仕方ない。
まとめ
デメリットが気になる格安パソコンですが、
多少不便でも格安でパソコンを購入したい！という方にはよいかもしれません。
ただし、立ち上がりが遅くなる２年程で買い替えとなると
10万円の新品のパソコンを５年間使うのと価格はあまり変わらないので
新品のパソコンを買った方がいいのかなと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また！
ごきげんよう♪
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