ごきげんよう♪トムハチです。
私は小学生と幼稚園児の二人の子育て+大家業を営んでいる主婦です。
夫は飲食業なので不在が多く、家事と育児はほぼワンオペレーション
プラス家業も会計処理や物件管理、工事の手配などもすべて一人で行っています。
それでも、
毎日チョコザップに行ってトレーニング出来ていたり、
好きな読書や映画に時間を使ったり、
ヨガインストラクターの勉強をしたり
ブログやイラストを描いたりと、家事や育児+家業で忙しいと感じながらも
自分の時間は作れているて充実しているなぁと感じています。
睡眠時間も7時間取れているので、無理もしていません。
今回は時間を作る技術の習慣編です。
時間が無い人の力になれますように。
満足度の高い時間の使い方を知る
気ぜわしく過ごしていると、バタバタと一日が終わってしまいます。
そんな中でも、まず自分がどんな時に幸せを感じるか、どんなことに幸せを感じるかを
紙に書きだす時間を作ってほしいと思います。
私でいうと、
子どもとのんびり過ごす時間。
主人と外食をしてそのあとぶらぶら散歩する時間。
チョコザップで軽く筋トレ+ウォーキング25分+ミニヨガの時間。
母や兄と畑で農作業をする時間。
新聞や本の読書。
語学や資格の勉強時間。
などです。
時間の先取りと準備
先取り貯金のように、自分が幸せを感じる時間は優先的に確保します。
自分が何に幸せを感じるかを確認していないと、
どうでもいい予定でどんどん時間がつぶされてしまうので要注意。
主人が休みの前日には、休日はどんな感じで過ごすかを軽くライン。
子どもが休みの前日には、休みにはどんなことをしたいかを話合う。
などすると、良い時間を作ろうというモチベーションが高まります。
チョコザップに関しては、早起きして朝4時45分に起きて5時にはチョコザップへGOと
毎日の習慣に取り入れるようにしています。
夕食・就寝・起床時間の固定化
トムハチ家の子どもは夕食18時 就寝21時30分 起床7時というところを
固定化しています。多少前後しますが、共通認識。
この3点を固定化することで、
夕食の準備や洗濯の片付け、入浴の時間が決まってきます。
朝食メニューを固定化
朝食メニューを固定化するのも、あれこれ悩む時間を無くし
朝、頭と体が働かない中でも準備が出来るのでおすすめです。
ちなみに長女は塩おにぎり+ヨーグルト+スープ+果物の4点。
次女はおにぎりかパン+ヨーグルト+果物の3点
私は おかかごはん+味噌汁+ゆでたまご+ちりめんじゃこ+酢玉ねぎ入り納豆
夫は フルーツヨーグルト+コーヒー+ホットサンド
家族みんなバラバラですが、食べ始める時間がバラバラなので
割と苦無く用意出来ていますね。
買い物の7割はコープデリ
買い物時間も侮れません。
スーパーへ買い出しへ行くと最低30分はかかります。
週4回スーパーで買い出しすると120分。
ひと月480分=8時間。。
スーパーへプラプラ買い物に行くのも楽しいですが、
行くと余計なものを結構買ってしまうので、
普段使う食材(牛乳、卵、肉、野菜)はコープデリで7割ほど買ってしまうようにしています。
今はネットスーパーが充実しているので、ライフスタイルに合ったものを
チョイスするとよいと思います。
洗濯物は2割たたまない
洗濯物をたたむ作業も少なくしたい時間です。
ハンガーにかけられるものはかけて収納しています。
具体的には主人のシャツや娘たちのトレーナーなど。
少しだけですが、たたまないものがあると5分くらい時間が短縮。
5分×1カ月=150分ちりも積もれば山となるです。
ベットの導入
昨年100日かけてミニマリストチャレンジをしました。
その際に物置の奥にしまいこまれていたベットを発掘。
家族皆がベットで寝られるようになり、朝晩の布団の上げ下ろしが無くなりました。
朝晩10分ずつはかかっていた作業だったので
20分×1カ月で600分=10時間の削減!
ベットにしたことでロボット掃除機もこまめにかけやすくなり
とても満足度が上がりました。
読みたい本は図書館HPで事前に予約
基本的に読みたい本は図書館で借りることにしています。
図書館になければメリカリ。それでもなければアマゾンで購入。
最近マイブームの橘玲氏の本はたいてい図書館にそろっています。
図書館も魅力的な本が沢山あるのであれもこれも読みたくて
借りて読み切れないということが多発しがちなので、
あらかじめ予約しておいて、余力がありそうだったら借りることにしています。
次女と図書館に行くと、まだ私の本はゆっくり選べないので
予約システムがとても重宝しています。
あと1年もしたら、ゆっくり選べるようになると思いますが。。。
食後の読書タイム 勉強タイム
充実時間の確保を習慣づけると生活の満足度が上がると考えています。
最近は朝食後に英語のアプリでお勉強。
夕食後は読書タイム。
娘たちに自ら勉強できる子、読書する子になってほしいと考えており、
勉強せよ読書せよと声をかけるより、
自分がしているところを見せた方が
説得力があると考えての行動です。
時間を学習に使うという投資が、若いうちに身につくと
複利効果が長期で得られると考えます。
どうか良い習慣が身に付きますように!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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