マンション満室経営のコツ100 その4 不動産会社との関係を円満に

おはようございます!トムハチです。

トムハチはマンション大家ですが、

大家といっても、建物の借入金と固定資産税、火災保険など

必要経費を引くと手残りがほとんどないという状況。

2部屋空いたらデッドゾーン。

ゆえに、満室経営に強いこだわりをもってマンション経営をしております。

マンション経営に携わって13年、満室経営が軌道にのり7年

現在は空室が出たら1カ月以内に次の方が決まるというところまでたどり着くことが出来ました。

そのコツを書いていこうと思います。

マンション経営。それはサービス業であります。

だれかのお力になれますように。

本日は不動産会社との関係のお話

近隣の不動産会社にご挨拶にいくべし

トムハチが不動産賃貸業に関わり始めて最初のころにしたこと、

それは不動産会社さんへの挨拶まわりでした。

その当時は空室率が多く、なんとかして入居率を上げたいと考えた末、

お客さんを紹介してくれる不動産会社さんに直接お願いしようと思ったからでした。

マンションの近隣の便利な施設マップを自作して、

それをお届けがてら、不動産市場の近況を聞いたりしました。

そこで、不動産賃貸業の繁忙期が年明けから3月ころまでということも知りました。

これまで10社ほどの不動産会社さんと関わりがありましたが、

いつも良い入居者さんを紹介してくれるところは2件ほどです。

大手の全国展開をしているところよりも、

駅前の小さな店舗で4~5人くらいで経営している会社の方が

フットワークが軽く、社内で情報共有もされているので

お願いしやすいというのが、実感です。

入居を決めてくれた担当者にはお礼

入居を決めてくれた担当者さんには

ささやかながら、お菓子のお礼をお渡ししています。

なるべく、季節感があり個包装でみんなで分けられる1000円くらいのもの。

あまり大きすぎず、小さすぎないものを選んでいます。

お礼として広告料1.5倍や2倍という手法もあるようですが、

そこまでしなくても入居者さんを決めてもらえるので、

いまはその手法はとっていません。資金に余裕ができたらやってみてもいいかもしれません。

まとめ

不動産会社の営業さんがいなくては、入居者さんは決まりません。

営業さんを大事に、敬意をもって接する。お礼をする。

そうしたことで、次にまた良い入居者さんの紹介につながると思います。

以上、

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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