iDeCo?NISA?不動産賃貸業でキャッシュを残すには・・・の巻

節税

みなさまごきげんよう♪トムハチです。

もうすぐ確定申告の時期ですね。

わが家では

主人が会社員と個人事業主として不動産賃貸業をしているため

確定申告をしなければなりません。

わが家では税理士さんにはお願いせずに

私が自力で作成しております。

高校で商業課を卒業した知識が嫁入り先で活かせるとは

人間万事塞翁が馬ですな。

今年はわりと早く仕上がり、

あとは商工会の青色申告の税理士さんにチェックしてもらうだけになりました。

キャッシュをいかに残すかが命題

大家さんと聞くと、不労所得で悠々自適という

イメージを持たれるかもしれませんが、

それは、代々続いて来ている地主さんのイメージかもしれません。

わが家はまだ建物の長期返済が残っているので、

余裕があまりありません(;^_^A

返済金の元金+利子、火災保険料、固定資産税、所得税等々

払わなければならないものを支払ってしまうと

手元にはあまり残りません( ;∀;)

しかし、泣いてばかりもいられないので

いかに手元にキャッシュとして残すのかが

引き継いでからの命題となっております。

節税したい 

家計の収支同様、収入を増やし支出を削減するのが、

キャッシュを残す王道です。

しかしながら、収入(所得)が多いと税金が高くなってしまいます。

設備投資をして、物件の維持に努めるのはもちろんのこと

節税にも取り組まなければ、手元に残りません。

昨年はふるさと納税の仕組みと使い方、メリットを理解することができたので

ふるさと納税を取り入れました。

予定納税におまけが付いてくる感じだと認識。

トイレットペーパーやお米など普段使うものを

ふるさと納税の返礼品で手に入れることで

生活費の支出削減と、先に納税することで

一度にかかる所得税の納税の負担が分散されました。

市県民税がどのくらい減っているのかは納税通知書が来てからのお楽しみ♪

iDeCoにしようかNISAにしようか

次のステップとしてiDeCoにしようかNISAにしようか

うーん。積立NISAにしようと

考えて証券口座まで開設したのですが、

ちょっと心にかかるものがあって待機してました。

それは、節税したいという気持ち。

NISA口座なら、分配金や売却益を非課税で受け取れるメリットがあります。

インデックス投資をするなら、早く始めた方がいいと

投資系ユーチューバーさんも節約系ユーチューバーさんも

言っています。確かにその通り。早くつみたてNISAの設定をしなきゃなぁと思いつつ。

iDeCoについてもお勉強。

iDeCoのメリットは、拠出金額が全額所得控除になるというところ。

例えば、会社員なら年最大\276,000‐が

所得控除になります。税率の段階にもよりますが、

税率段階が10%だと単純に約¥27,600ーの節税

20%だと¥55,200ー 23%だと¥63,480ーの節税になります。

所得が大きいほど節税金額が大きくなります。

デメリットは60歳まで引き出せない資金拘束があるところ。

しかし、我が家で当てはめてみると年の差のある主人はもう50を過ぎており、

資金拘束時間が思っているより短い。

数年前に企業型確定拠出年金をやっていた期間があるので

60歳の時点では10年経っているから引き出し拘束も無い。

iDeCoで定期預金や債券に積み立てれば

元本割れリスクも少なく手数料はかかるけど、

手数料以上に節税効果が高い。

資金拘束の長さから敬遠していたiDeCoですが、

我が家の節税スタイルに合致するようなので

iDeCoも取り入れていこうと手続きを進めることにしました。

無事に返済完了するまで、知恵を駆使して乗り越えていこうと思います。

もちろんふるさと納税も継続

トムハチのおすすめは無洗米+金芽米の島根県安来市のお米!!


ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう。

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