サンタさんはいるけどねの巻

子育て・育児

ごきげんよう。トムハチです。

今日はクリスマスプレゼントをどうしているかの話。

我が家では

子どもがサンタさんという存在を知る3歳から

昨年に至るまで、クリスマスプレゼントを渡していました。

高価なものを要求される

娘たちのサンタクロースという架空の存在が

魔法のようにおもちゃを作り出せるという想像は

高額なおもちゃを気軽にお願いされる事態に発展します。

11月12月と言えば、

大家業では所得税、固定資産税、の支払いシーズンです。

それにプラス建物の保険の支払い、

プライベートでは娘の誕生日、お歳暮、お年賀、お年玉

が続き、まるでぷよぷよのゲームのように

大事に貯めてきたお金が、ぱよえーんと支払われてゆきます。例えが分かりづらいかしら。。。

つまるところ、

年末は支払いが多いシーズンなので、

高価なおもちゃはサンタさんも懐事情がキツイから

お年玉で自分で買ってもらいたいのが本音でした。

サンタクロースは本当にいるのかという詰問

そんな昨年末、長女のむーが

「サンタさんて本当にいるの?」と聞いてきました。

子どもの夢を壊したらいけないかも。。。と思ってその場では

「どうだろうねぇ。おもちゃは届くよね」と返答。

しかし、何度も何度も聞いてくるので、

どうしたものかと主人のゆーさんに相談。

サンタは存在するけど、プレゼントを渡すのはママとパパ

相談した結果、

「サンタクロースは存在するけど、プレゼントを用意するのはママとパパ」

ということになりました。

確かに、フィンランドにはサンタクロースが住んでいるといいますし、

グリーンランドにはグリーンランド国際サンタクロース協会なるものが存在し、

サンタになるための過酷な試験があるそうな。→サンタクロース協会が気になる方は外部リンクへ

話はそれましたが、

「サンタさんはいる、でもプレゼントを渡すのはパパとママ」と

長女むーに伝えることにしました。

あ、そうなんだー

以外にもすんなり、そうなんだーと受け止めていました。

小学校でお友だちから、聞いていたのかもしれませんね。

でもちょっとそれでは寂しかったみたようで、

プレゼントは手渡しじゃなく、

夜中に気づかないようにクリスマスツリーの下に置いておいてと

リクエストされました。

伝えて良かったこと

プレゼントを用意するのはパパとママと伝えたことで、

クリスマスプレゼントに高額な予算をとるのが厳しい現状を

娘に分かってもらえました。

そもそも、クリスマスってクリスチャンの行事だから

クリスチャンじゃない我が家ではしなくてもいいんじゃない?

という考えは無粋かと思い封じ込めております( ´艸`)

季節を感じる行事って大事ですよね~

本日はこれにて、

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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