ゆるミニマリスト実践2か月の感想

ゆるミニマリストへの道

おはようございます。夜中に目が覚めてから、

あまり眠れなかったトムハチです。

大家になるまでの、ダブルケアや在宅看護や

在宅での看取りのことを書きたいのですが、

ちょっとしんどくなってしまったので、一休み。

今日は昨年末からゆるくはじめたお片付けの事を書きます。

ゆるミニマリストの実践

どのように実践しているかというと、

一日一捨て、一日一か所の全だしを実践しています。

始めやすいキッチン周り洗面所や文房具を中心に

取り組んでいます。

これまでサヨナラしたものは

・書き味の悪いペン

・切れ味の悪いハサミ

・短い鉛筆

・また読むかもととっておいた本

・まだ使えるかもととっておいた消しゴム

・メモに使えるかもととっておいたA4の裏紙

・お気に入りだったけど、割れてしまった自作の皿

・いつか使うかもしれないととっておいた沢山の割りばし

・どうしても好きになれない先代からの食器たち

・10年間使うことのなかった大皿

・沢山のバスタオル→お気に入りを数枚残しました。

などなど、同居してから今まで使うかもととっておいたり、

お義母さんの家だからと遠慮して処分できなかったものを

10年という区切りで処分させてもらっています。

処分したものの行くへ

処分といっても全部捨ててしまうわけではありません。

送料が少なくて済みそうなものはメリカリへ

売れそうだけど大きくて送料がかかるものはリサイクルショップへ

紙類や家電、食器、古布は資源回収へ

上記を利用してもどうにもならないものをゴミとして出しています。

とくに小学校の資源回収では食器の引き取りがあるので、

罪悪感なくサヨナラ出来るので助かってます。

また、2週に一度しかない不燃物回収日を

躊躇せず、チャンスと思って出す!という気持ちも

サヨナラしたものと本当にお別れするために必要です。

モチベーションが落ちないようにするには

ユーチューブのミニマリストさんのチャンネルを見ることと

お片付けの本を読むことで、モチベーションをキープしています。

きっかけは中田敦彦さんのミニマリストの紹介チャンネルでしたが、

最近ではミニマリストタケルさんというユーチューバーさんの

チャンネルをラジオのように聞き流して、

気持ちを盛り上げています。

本については

やましたひでこさんの断捨離の本や

近藤まりこさんの片づけ魔法の本

ゆるりまいさん漫画、私のいえにはなんにもない

石阪京子さんのこれが最後の片づけ!

等、そのほかにも図書館の収納片付けコーナーにある本をいろいろ

読みましたが、私には石阪京子さんの本がピンと来ました。

断捨離は敷居が高いイメージになってしまって

ときめく片付けはキラキラしすぎてなんかしんどくて

そんな中で出会った石阪京子さんの本が気持ちにぴったりした感じです。

長女のむーはゆるりまいさんの漫画が面白かったようで、

よく読んでいます。

長女むーが味方になってくれた

ゆるりまいさんの漫画の影響もあってか

むーも片付けに協力してくれるようになりました。

もともと、妹のすーの遊んだ後をよく片付けて

くれてはいたのですが、モノを手放す事に関しては

断固拒否だった彼女ですが、

使わないおもちゃを手放せるようになってきました。

家族に味方が一人いると、とっても心強いと感じてます。

体感していること

2か月ゆるミニマリスト生活を実践して

今体感しているのは暮らしのノイズが減った感じです。

いつか金継ぎで直したいなと見るたびに思っていた皿や

書くたびに、使いずらいと感じるペン などなど

気づかないうちに気持ちを下げる細々したものから

解放されてきているからでしょう。

まだまだお家にはモノが沢山ありますが、

もっと心地の良い暮らしになるように、

諦めず、楽しみながらゆるミニマリスト生活を

続けて行きたいです。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、また。

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