インテリアコーディネーター×宅建士×満室大家のトムハチが
愛をこめて多少偏屈に提案する貯まる家づくりシリーズ 第4弾!!
サッシ屋に6年5か月勤務後、マンション大家業10年
そして現在大家業をしつつサッシ屋のお仕事を在宅勤務で1年半。。
とにかく長年始終家のことを考えています。
そしてふと、家づくりや部屋探しに蓄財の要素を取り入れたらどうなるか?
お金を貯める法則=支出を減らす+収入を増やす
この鉄板の法則を叶える家作り、部屋探しって何かないかなと。
支出を減らす家 収入を増やす家 タイムパフォーマンスを上げる家。
そんでもって、思いつくままに書いてみることにしました。
今日は玄関をすっきりさせるアイデアと実体験を書いてみました。
お金持ちの家の特徴は玄関と水回りをきれいにしている
そんな話を聞いたことはありませんか?
ちょっとスピリチュアルな感じがしますが、
自分の経験からも、これは頷ける法則です。
お金持ちの家は玄関と水回りがきれい。
例えば、飲食店で考えた場合、
お店の前が汚かったら入りたくないですし、
入ったとしても、トイレや洗面所が汚れていたら
調理場も汚れているのかと想像してしまい二度と来る気になりません。
家もそれと同じで、玄関が汚かったら人も運も来ないでしょうし、
トイレや洗面が汚いと来てくれた人が不快に感じ足が遠のいてしまうかもしれません。
そんなわけで、玄関と水回りはいつも綺麗を心がけるのも
貯まる暮らしに近づくと考えています。
玄関をすっきりとさせる
家の入口である玄関。
ごちゃごちゃさせずにスッキリとさせておきたい。
そのためには、まずは、
靴は家族一足ずつ出して、その他は玄関収納しまう必要があります。
玄関収納に入り切れるだけの靴数に減らす。
靴の処分はなかなか大変ですが、一度やってしまうと
減った数をキープ出来るのでおススメです。
大人の靴に関しての判断基準はこの1年で使ったか?これから1年の間に使うか?でした。
子どもの靴に関しては、普段のスニーカー+長靴+サンダルの3点にしぼり
上の子がサイズアウトしたもので、下の子にとっておいたものが数足ありますが、
あまりにも汚れがひどいものは処分しました。
靴は価格が高いので処分するのはもったいないという気持ちとの闘いなので正直疲れます。
でもその辛い思いをしたからこそ靴数を増やさないために
買う時に手持ちの服に合うかよく吟味して買う習慣が付きます。
本当に必要か?欲しいだけか?
必要なものだけを買う習慣すなわち貯まる力の一つなので、
玄関と向き合うのはおススメです。
トムハチ実体験
2021年年末からゆるミニマリストになるべく不要なモノを手放しております。
その中で履いていない靴を沢山処分しました。5~6足程だったような。。。いや、もっとかな。
会社員時代の靴や子どもと一緒に歩いて出かけるには不適切なサンダルや
汚れているけど、まだ外掃除の時などに使えるかもしれないと取っておいたスニーカー。
来客用のスリッパスタンドやスリッパ等など
ありがとうと感謝しつつ処分しました。
玄関はすっきりして、玄関収納はスカスカになるほどになりました。
玄関がすっきりして気持ちがいいなぁと思っていたら、
この春亡くなった父の形見分けとして、
父が履いていたスニーカーを5足もらいました。
それまで知らなかったのですが、
私は足が大きいので父の靴が履けたのでした(;^_^A
父は50年近くブティックの店長をしていたので、
手入れされたおしゃれなスニーカーをを沢山持っていました。
当分靴は買わずに済みそうです。
子どもがいる家場合ベビーカーは早めに手放してもよいかも
ベビーカーや外遊び道具、三輪車など
子どもが小さいと玄関にモノが増えがちです。
自分の経験からいうとベビーカーに関しては、
歩くのに慣れた頃手放してしまいました。
買い物はほとんどコープデリの宅配でしたし、
動物園やテーマパークなど園内をたくさん歩き回るような場所はレンタルが出来ますし、
大型スーパーでは、車の形やキャラクターの付いた子どもが乗れるカートが用意されており
出かけにいちいち持って行かなくても良いと考えたためです。
砂遊び用のおもちゃも下の子が年少になったいまあまり使わなくなりました。
そろそろ手放し時かと考えています。
保育園や幼稚園のプレ組から通う場合
家で一緒にいる時間が少なくなるので、
砂遊びの道具を家でデラックスに用意しておく必要はないのかなぁと思っています。
柔らかいボールが一つあれば、投げたり蹴ったり転がしたり
いろいろ出来るので、それだけあればいいのかななんて思っています。
子どもって遊び道具が無くても、木の枝や葉っぱを使えば結構遊べるのですよね~
過去ブログ 縄文ごっこ 石島づくり 大人も本気になれるのでおススメのお遊びです。
玄関収納に関してあれこれ書きたかったのですが、
長くなりそうなので、また次回。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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