16時間断食を7か月続けてみて

美容と健康

おはようございます。

エアコンの故障が直り、ほっとしているトムハチです。

今日は昨年6月から続けている16時間断食について、

体の変化を書いていこうと思います。

青木厚著「空腹こそ最強のクスリ」によると

16時間空腹の時間を作ることで

1、胃腸が休められ働きが復活

2、脂肪が燃焼しダイエット生活習慣病予防に

3、「オートファジー」が働いて若々しい体に

始めたきっかけ

中田敦彦さんのユーチューブでこの本を知ったのがきっかけでした。

もともと毎日3度3度食べるのが、

キツイと感じていました。

食事の時間が空いてなくてお腹が減っていないのに

次の食事を食べないといけないのがしんどくて、

子どもが大きくなったら、1日2食にしようと思っていました。

子どもか大きくなる前に、

1日2食のメリットを知ったので、ものは試しに

実践することにしました。

タイムスケジュール

夕食を19時に食べ終えて翌日の11時まで食事をしない時間割です。

夕食を19時に食べ終えたいので、6時15分までには

夕食を始めるようにしています。

17:00頃~夕食作り開始

18:00頃~夕食

19:00頃~夕食後片付け、風呂準備

19:30頃~子どもと入浴 

20:30頃~寝室へ移動させる 

21:00~21:30頃 就寝

5:30までに起床 白湯を飲みながらブログの執筆

6:30 ラジオ体操

7:00~9:30 子ども起こし食事をさせ送り出す

9:30~家事、仕事

11:00 食事

こんなタイムスケジュールです。

7か月続けて体の変化

7か月続けて体の変化は

 ・体重が1~1.5kgのマイナスがキープされている。

 ・風邪を引きづらくなっている

 ・集中力が続く

の3点です。

体重については痩せすぎも体力がなくなってしまい良くないので

ベスト体重が変わったという受け止めです。

風邪を引きづらくなったのは、コロナによるマスク生活のおかげかも

しれませんが、少し体調がおかしいなと感じた時でも

早めに寝たり、昼寝を少しするだけで体調が戻るようになりました。

11時の食事前に、外注で受けている仕事を在宅でしているのですが、

集中して入力作業ができるようになった実感があります。

デメリットとその解消法

最近のデメリットと感じていることは冷えです。

冬場の冷えがとにかく気になる!

食事を摂らないと熱が作られないので、

手先足先が冷えていってしまいます。

でも、2食に体が慣れてしまっているので

3食にするのはちょっとしんどい。。。

今実践しているのが下記の通りです。

 ・生姜紅茶をのむ 濃すぎると胃を痛めるので薄めに作って飲んでます。

 ・筋トレ スクワットを気が付いたときにしてます。

 ・足湯 どうしても冷えが取れないときに

 ・靴下3枚重ね 

 今後していきたいこと

空腹時間中に軽い運動をするとオートファジーが

働きやすくなるそうなので、

子どもを送り出した後に筋トレ+15~20分ほどのウォーキングを

取り入れて習慣化していく予定です。

それでは、また!

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