みなさまごきげんよう♪トムハチです。
2025年の目標は”1日1捨”
広々と片付いた部屋で穏やかな気持ちで暮らすため
がんばっていこうと思います。
自分のモチベーションを保つためにブログに綴っています
よろしければお付き合いください。
※このブログはプロモーションを含みます。

捨てづらいもの
捨て活を進める中で、捨てづらいものに子どもの作品がランクインするのではないでしょうか?
我が家も次女がこの春幼稚園を卒園し、沢山の作品が我が家に運び込まれました。
一生懸命作成に取り組んだ姿を想像すると、作品たちを処分するのは心が痛みます。
幼稚園で使用する『せいさくちょう』は子どもの作品が盛りだくさんなうえ
シングルリングであるという性質もあり、メンタルでもフィジカルでも非常に処分しづらいものと
感じます。
どうやって捨てる判断したか?
とても処分しがたいものだったので、長女が幼稚園で使用したものは
当時作った作品とともに6年物間保管してありました。
しかし、6年間一度も見ることがなかったので
長女が小学校を卒業するのをきっかけに、取捨選択することにしました。
長女と一緒に残しておく作品を取捨選択の判断をしました。
その中で『せいさくちょう』は開かれることなく、「捨てる」の判断がなされました。
理由は中を見返すのが
しんどいから。
捨て方ハウツー
①子どもが作った作品は育つために使った抜け殻だととらえ、
処分を決める。(ここが一番しんどいところです(;^_^A)

②リング部分をペンチで切る。
ひたすら、プチンプチン。バネがついていて自動的に開くペンチが使いやすいです。

③切ったリング部分をペンチで引き抜く。
円を描きながらするりと引き抜きます。

④分別して処分する。
各自治体によりますが、我が自治体ではリング部は不燃。紙の部分は資源紙です。

せいさくちょうさんありがとう!
お疲れさまでした!
まとめと感想
子どもの作った作品はとても処分しずらいですが、
ずっとはとっておけません。
進級や進学など節目の勢いを使って処分すると良いと思います。
空いた空間には未来が詰まっていくと願って( ´艸`)
ここまでお読みいただきありがとうございます!(^^)!
それでは、また!
ごきげんよう(@^^)/~~~
おまけ
子どもの作品は成長過程の抜け殻である。
そんなことが書いてあり、目からうろこの思いでした。
抜け殻と思えば手放すことも必要だと思えます。
数ある片付け本の中でも石阪京子さんの本は共感できることが多く
お片づけの指針にしています。
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