皆さまごきげんよう!トムハチです。
先日、2022年の家計改善の行動を書いてみましたが、
振り返ると主人も家計の改善にいろいろ協力的だなぁと気づきました。
もともと浪費する人ではないのですが、ぬかりなく節約できるようになった印象。
どんなところで協力的なのかというところと、
どうして協力的になっていったのかというところを考えていきたいと思います。
ちなみに結婚生活11年目。
コーヒーはマイボトルで
結婚した当初、仕事に行く日は毎日のように缶コーヒーとボトルコーヒーを
持って行っていた主人。
この2年ほど、100円ショップでかったボトルに
インスタントコーヒーを入れて持って行っています。
経緯としては、
1.缶コーヒー+ボトルコーヒーを毎日購入は毎月3000円程の支出になると気づく
2.薬局で1リットルのボトルコーヒーを持って行っていく方が安いことに気づき
ボトルコーヒーを定期的に買いに行くようになる。買いに行くのが重いし結構大変と気づく。
3.100円均一のボトルにインスタントコーヒーで味も問題無いと気づく。
私も少し協力しましたが、
彼の小さな気づきと行動によって今のスタイルに落ち着きました。
主人は飲食関係の仕事をしていることもあり、味に対して時々シビアですが、
最近試したブレンディの腸活コーヒーは
「飲みやすい」と言っており、定着しそうな予感です。
コーヒー豆マンノオリゴ糖はオリゴ糖というだけあり、
甘みを感じるので飲みやすく感じているのではないかと考えています。
マガジンを買わなくなった
結婚当初からしばらく買っていたマガジン。
「どうして中年なのに少年マガジンを読むの?」笑
と、たまった雑誌を捨てるのは私なので
皮肉をこめて冗談でいつも言っていました。
最近気づいたら買わなくなっていました。
成長したのかな。
いや、これに関しては
YouTubeのチャンネルが充実し、
興味ある事を動画で見るようになり、
漫画を見る時間が無くなったのが主な要因と考えています。
おそらくヒロユキの動画で節約に目覚めたのではないかと。
格安シムへの切り替えも協力的
昨年に夫婦でAUからUQモバイルに乗り換えました。
格安シムはほかにもあったのですが、
仕事柄SMSを使う事があったのと乗り換えやすそうなのがUQモバイルを選んだ理由。
私の携帯の本体の契約の関係上、同時には出来ず
主人が先行して乗り換えたのですが、
普段、割とこういった事務手続きは私に丸投げの主人が
自らスマホで変更の手続きをしていました。
「意外と簡単に出来るよ。」とやり方も教えてくれました。
うーん。これに関しては
固定費の削減が家計の改善にインパクトがあるという共通認識があったからかなと思います。
たまにする財務会議
共通認識といえば、
わが家の家計は私が全て取り仕切っていて、主人はおこづかい制になっています。
結婚当初から家計は任せるのでおこづかい制でと言ったのは主人からでした。
家計の支出と資産状況の把握として
たまに財務会議をします。
マンション関係の大きな出費をするときとか、
習い事などで固定費が増える時など。
エクセルで作った表で説明してます。内訳はこんな感じ。
企業で言うと、損益計算書にあたる部分。
キャッシュフローが把握できます。
習い事など固定費を増やしたいときはこちらをみて説明。
下の図は企業でいうところの貸借対照表。
資産状況が一目で分かるようにしています。
マンションの修繕などで、何十万円単位で支出がある場合こちらを参考に決断します。
不定期に行われる夫婦の財務会議で、
わが家の財務状況をお互い把握していることで、
節約生活の協力が出来ているのではないかと分析しております。
まとめ
財務状況をお互いに認識していることで、節約が身についている。
娘たちの教育にお金を使って行きたいという共通認識があるのも節約意識を高めている。
只、節約ばかりだと息が詰まってしまうので、息抜きできる趣味が必要。
主人は映画を見ることがストレスの解消になるというので
主人の部屋でもプライムビデオが見られるようにしようと計画中です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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