おはようございます。トムハチです。
一昨日から腰が痛くて動きがにぶくなっております。むむ
さて今日は学童のお話。
長女のむーは1年生から3年生の途中まで学童を
利用していました。
入所のきっかけ
在宅で仕事をしているので、学童の利用は考えていなかったのですが、
夏休みや冬休みなどの長期休暇中のため
仲の良い子が2人とも学童に行くため
の理由から学童を利用することにしました。
デメリットで話が終るのは後味が悪いので
先に書いちゃいます。
デメリット 保護者会がある
地域により異なると思ういますが
うちの地域の学童は保護者が運営しているということに
なっているので、保護者の出番が多かったです。
月に1度土曜の18時から保護者会がありました。
コロナ禍で回数は減りましたが、毎月というのがちょっと負担でした。
また、むーが2年生の時は副会長を1年やりました。
コロナ禍で行事が減っていましたが
総会の前は数回夕方に集まり20時ころまで
総会の準備が必要でした。
その間は子どもたちを家で親戚に見てもらっていました。
秋のお祭りや、夏休み中のお弁当の手配も保護者会のお仕事です。
デメリット 子どもが学童に合わないとキツイ
子どもが沢山いる学童とは言え
気の合う子がいなければそこは辛い場所になってしまうようです。
仲良し2人といつも一緒に学童に行けるとは限らず、
静かにしているのが好きな性格のむーは
学童が合わないようでした。
メリット 宿題をやってくる
宿題をする時間が設けられていたので、
学童で宿題をしてきてくれるのは助かりました。
メリット 長期休暇中の子どもの行き場所がある
特に長い夏休み中に子どもの行き場所があるのが助かりました。
支援員さんも子どもが楽しめるように
スノードームやアルミ玉、まが玉作りなど
夏休みしか出来ない遊びをいろいろ考えて
遊ばせてくれました。
家には無いおもちゃや本がある
毎年保護者会費から購入をしていることもあり
家に無いおもちゃや本があるのは魅力です。
いろんな学年の子や大人と関われる
好む好まざるに関わらず、
いろんな学年の子と関われるのも学童の良さだと思います。
高学年はリーダー会議というものもあり
年長者の自覚が芽生える良い機会だと思います。
また、支援員さんも若い方だけでなく
祖父母世代の方も支援員さんとして働いていたので、
おばあちゃん支援員さんと一緒に遊ぶのは
楽しかったようです。
メリットが沢山ある学童ですが、
下の子を入れるかどうかはまだ検討中です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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