おはようございます!トムハチです。
桜は満開ですが、朝晩まだ冷えますね。
さてさて春休みももう少し、
がんばっていきましょう。
外遊びのヒントに、
我が家で流行した縄文ごっこのご紹介。
3歳児からアラフォーまで楽しめました( ´艸`)
縄文ごっこのやりかた かまどづくり
場所は公園の片隅。
公園は木の枝と石が落ちているところが良いです。
木の陰や大きな石、木の切り株があればその近くがベター。
まず、石をあつめ、かまどのようなものを作ります。
かまどの形はお好みの形でOK。
わが家では主に丸形。
石が大好きな3歳児のすーが石を集めます。
かまどが出来たら薪あつめ
かまどが出来たら、次は薪を集めます。
これもすーのお仕事。
かまどのサイズにあう小枝をひろい、
かまどに置きます。
かまどがいい感じに出来たら、二股に分かれた
枝を2本探します。
2股の枝を同じぐらいの長さにそろえて
かまどの両端の地面に刺します。
長い枝を一本探して
二本の二股木に掛けます。
これでかまどの出来上がり♪
かまどづくりと並行して
姉のむーがお料理。
これまた自分の思う縄文時代のお料理。
主に草をすりつぶし、
葉っぱのお皿にのせて
花びらで飾り付けてます。
今の時期は桜の花びらが豊作なので
華やかな料理が出来そうです。
お好みでスープ作り
水を使うと盛り上がるのですが、
水を入れるものが、お砂場遊び用のバケツを使ってしまうと
縄文のイメージが壊れてしまうので、お好みで。
水に泥や葉っぱやお花を入れて、
棒でかき混ぜればスープの完成~
一度竹のバケツがあったので、
それを使ったら雰囲気を壊すことなく出来ました。
石や枝の採集ばかり命じられて
飽きてきたすーも
スープ作りでご機嫌が直りました。
子どもから大人まで楽しめるお遊び
小さい子は採集
大きい子はお料理
大人はかまど作りと
家族みんなで近所の公園で楽しめるお遊びです♪
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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