娘の学校への行きしぶり

子育て・育児

おはようございます!

昨日は久しぶりに家に来た親戚に

お家がすっきりしたね!と言われて嬉しかったトムハチです。

さて、本日は娘の小学校への行きしぶりのお話。

娘のむーは小学校3年生。ギャングエイジと呼ばれるお年頃です。

はじまりは夏休み明け

もともと、学校大好き!というタイプではありませんでした。

1学期は学校嫌だなと思いながらも、

なんとか、行けていました。

夏休みで自宅で自由気ままに過ごしていたら、

夏休み明け、学校に行くのが嫌になっちゃいました。

むーの話をいろいろ聞くと、きっかけは

気の強い、体の大きめの同級生がマウントをとってくる。

そして、その子に仲良しの子をとられた。

ということらしい。

数日はなんとか行けたのですが、

学校が始まった次の週の水曜日に、

朝食を食べた後、お腹が痛いとトイレから出てこなくなりました。

うーん。どうする?

まさかわが子が行きしぶりになるとは。困った。

とりあえず、休ませる

その日は心の元気を取り戻すべく、とりあえず休ませました。

次の日はまた行けましたが、

次の週の水曜日も行けなくなってしまいました。

休ませたものの、これって甘やかし過ぎではないか?とか

私もこれまでの接し方が問題だったのではないか?とか

勉強について行けなくなったらもっと行くのが嫌になってしまう。など

自分を責める気持ちやむーの未来への不安ばかり募り

どうしてこの子は乗り越えていけないんだろう。

とイライラしてしまいました。

担任の先生からの連絡

休ませて、気持ちが元気になればまた普通に通えるようになるのかな?

今後どうすれば良いのだろうと悩んでいた時に担任の先生から

連絡がありました。

2週続けて水曜日に休んだので気にかけて下さったようです。

行けなくなった経緯を説明、先生からは

「先生はむーちゃんに会いたいから、先生に会いに学校に来て!と伝えて下さい。

お母さんは、遅れても保健室でもよいので、なんとか毎日学校に行かせて下さいと」

先生と話せたことで、むーの行きしぶりの問題が

自分だけで抱えなくていいんだと、

少し気持ちが明るくなりました。

最近の事まで、書こうと思ったのですが、

今日は時間が来てしまったので、また次回。

本日もお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

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