おはようございます!トムハチです。
今朝は布団が暑くて目が覚めました。
この時期、適正な寝具選択が難しいですね。
さてさて、学校がイヤイヤのむーねーさん。
ようやく待望の春休みでのんきで気ままに過ごせています。
3学期も何度か行きたくなーい!となってしまい、
休んだり、付き添って登校したりがありました。
ピコの死
3学期でどうしても行きたくなくなってしまったのは、
可愛がっていたセキセイインコのピコちゃんが
死んでしまったショックから。
ペットロス?ともいうのでしょうか。
そんなことで休ませるのは間違っているのではないか
という思いと、
小さな命とのお別れの悲しさに寄り添う気持ちも必要、
という気持ちで悩みましたが、
明日は必ず学校に行くと約束し、休ませました。
そして、その日は両親がやっている畑の隅にピコを埋めに行きました。
100マス計算の記録を隠してた。。。
これは、むーに非があった出来事が発端だったのですが、
算数の時間に毎回掛け算の100マス計算をして、
そのタイムを記録し保護者にハンコをもらってくる
という取り組みを学校でしていました。
最近みないよな~と思っていたら、
昨年末から、机に隠してもって帰って来ていなかっただけのことでした。
なかなかタイムが縮まないのが辛かったし、
それを私に見せるのも嫌だったみたいで。。。
先生に指摘されただけならよかったのですが、
先生がみんなの前で指摘してしまったらしく、
クラスメートからも、責められるような視線や言葉を感じて
帰って来てからポロポロ泣いてしまいました。
その時点で、明日の朝は無理になりそうな予感がし、
案の定、翌朝は行きたくないスイッチが入ってしまいました。
むーの気持ちもクラスメートの気持ちも分かるので、
どうしたものかと悩みましたが、
むーには
「やるべきことをやらずに指摘されたのは、自分に非があるから仕方ない、
ただ、そのことでクラスメートから非難されるのは間違っているから、
何か言われたら先生やママに言ってね」とはアドバイスしたものの
そんなことは分かってる!らしい。
だったら普通に行きなさいよ!という気持ちを飲み込み
なんとか付き添って登校し、保険室の先生に事情を説明しました。
保険の先生と担任の先生とで情報共有して下さっているので
助かります。
もういっこ
むーのプライドに関わるので詳しく書くのは控えますが、
概要はむーがミスをしたことを
マウンティング女子がクラスメートのみならず、
他学年の子に拡散したのがきっかけ。
子どものいうことなので、どこまでが真実かは分かりませんが、
本人がそう思い込んでしまったらそうなので、
どんなに親が大丈夫気にすることないよ!と
声をかけたところで、むーの気持ちは簡単には変えられません。
腹痛の体調不良も含め2日休み、どうしたものかとまたまた悩みましたが
3日目夫のゆーさんが休みだったので
学校に連れて行ってもらいました。
パパにも先生にも自分の話をじっくり聞いてもらえたのが良かったらしく、
落ち着いた様子で帰ってきました。
つまるところ
学校が楽しくないから
ちょっとしたことで行けなくなってしまうのです。
でも、私の本心は
楽しくないと感じるのも
楽しいと感じるのも自分の気持ちと行動次第という考え。
只、現状が辛い人にその言葉を投げかけても、響かないので、
むーの気持ちに寄り添いつつ
楽しいスクールライフが送れるよう
新学期もサポートしていこうと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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