大家になるまで⑧ 救急搬送出来なかった記憶と在宅での看取りの決意

育児と看護のダブルケアの経験

おはようございます。

昨年、ベランダの植木鉢に挿し木をした沈丁花が

花をつけてくれて嬉しいトムハチです。

今日も義母の闘病記です。

救急搬送されなかったこと

1度目に救急車を呼んだ時に救急搬送してもらえなかった記憶が、

恐怖として心に残りました。

どんなに、普段と違うと家族が伝えても

本人が大丈夫!!と言ってしまうと搬送出来ない。

また自分でも、ガン末期を救急搬送して良いものかという

疑問がありました。

ソーシャルワーカーさんとの話し合い

義母が入院した病院は街の中核病院。

大学病院で主治医の先生が週1で診察に来るので、

そこに入院することになりました。

血のつながりはないけれど、

義母の看護のキーパーソンは私なので

私がその病院のソーシャルワーカーさんと

義母の今後について話をしました。

家か病院か

家で看るか、病院で看てもらうか。

それは家で看取るか、病院で最期を過ごすかの選択です。

本心としては、病院で過ごしてもらった方が安心という気持ちでした。

しかし、主人や義妹、義母の妹はみんな働いており、

病院で過ごすことになると、なかなか会いにこれないこと。

繰り返す入退院の度に、義母がお家が一番とリラックスし笑顔になること。

そんなことを思うと、

家で看るのがベストだと判断し覚悟を決めました。

家で看るサポート体制

まずケアマネジャーさんが紹介されました。

それと同時に病院と提携している訪問看護診療所も紹介してもらいました。

お義母さんの退院の日にケアマネさん

訪問看護診療所の看護師さんとお医者さんが

次々に来てくれました。

久しぶりの我が家と来客に

お義母さんのテンションMAX(^^)

本日はこれにて。

お読みいただきありがとうございます。

それでは、また。

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