亡き父の夢をみた話

父の話

おはようございます。トムハチです。

8月8日は今年の4月末に亡くなった父の誕生日です。

夏男の父がいない夏はなんとも拍子抜けがします。

亡くなった後、49日ごろの夢が

今でも心に残っているので書いておこうと思います。

夢なので多少破綻しているところもありますが、

よろしければお付き合い下さい。

父の夢

もう最期の頃の父から電話があり、

あの世とこの世を行ったり来たりしている感じでした。

私はこの世にいて欲しいけど、

この世では、父は苦しくて声がかすれてでなくなっていました。

それでも、電話で父は

「苦しいことややり遂げたことが大きいと、その分評価してもらえるんだよ。」

と言っていました。

「あと、幸せをどれだけ感じられたか、

 例えば、毎日のごはんが美味しくてうれしいとか、そういうのが

 沢山あるほど、おおきく評価してもらえるんだよ。」

と言っていたので、私が

「じゃあ、父ちゃんは毎日母ちゃんのごはんを美味しい!って食べてたからばっちりだね!」

と言ったら、

うれしそうにふっとほほえんだ気配がして

電話が消えるように終わってしまいました。

夢は自分の脳が作り出しているのに不思議なものです。

特に私はスピリチュアルなものに傾倒しているわけではないですが、

父が大切なことを伝えようとして出てきたのではないかと思い、

そして優しさに包まれた懐かしい気持ちになりました。

今日も暑くなりそうですね。

がんばって行きましょう!

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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