不動産賃貸業初心者が空室が多かった時代に経費をかけずにやったこと

DIY 

おはようございます!トムハチです。

昨夜の地震、大きかったですね。皆様ご無事でしょうか?

大きな地震が起きると、

自分にとって何が一番大切かが分かります。

今日もがんばっていきましょう。

さて今日は不動産賃貸業を始めたころのお話です。

義母がオーナーをしていたころですが、

空室がなかなか埋まらなくて困っていました。

私も嫁として何か出来ることが無いか考えて

試してきたことを紹介します。

退去した後のクリーニング

空室が多く、キャッシュフローが本当に苦しい時

退去した後のクリーニングをしていました。

今考えると、

素人がハウスクリーニングをするのは、

コストパフォーマンスもタイムパフォーマンスも最悪なので

業者さんにお任せする仕事です。

しかし当時はそれすらも分かりませんでした。

でも、自分でやった経験があるから

部屋の使い勝手や、住む人で汚れ方が違う事など

細かい事に気づけたので貴重な経験になりました。

床のワックスを光沢のあるものを使うと

部屋を良く見せられると学んだのはこの経験からです。

窓枠、建具枠のペンキ塗り

窓枠と建具枠がキズや結露などで剥がれている箇所が

目立っていたため、

お部屋全部の窓枠、建具枠をグレーからホワイトに塗りなおしました。

計9か所。

ドア枠を塗る際は、電動ドライバーでドア本体を取り外して塗りました。

ドア本体は意外と重いと思い知りました。

ホワイトにすると部屋が明るい印象に変わりました。

これもコストパフォーマンスもタイムパフォーマンスも

よろしくないので、今はしていません。

只、この経験があるので

工務店さんに仕事を依頼する際に、細かいところを具体的に指示出来るようになりました

そして、工務店さんにもなんでもやっちゃう大家と一目置かれている気がします(笑)

追い炊き用機器、風呂バンスのチラシを作り不動産会社に持っていく

当マンションの浴槽には追い炊き機能がありません。

ファミリーも入れる物件のため、

追い炊き機能がついていないのは不利なのではないかと考え

お手製のチラシを作りました。

商品自体は当時4万円弱位だった気がします。

このチラシを不動産会社に持って行って、

内覧の方に見せて欲しいとお願いしました。

実際に使われたことはありませんでした。

冷静に考えたら追い炊き機能が欲しかったら、

検索の時点でチェックをいれてますね( ̄▽ ̄;)

しかし、これがきっかけで不動産会社の方といろいろ

お話が出来、エアコンやシーリングライトが付いていた方が

入居者さんに喜ばれることを知りました

本日もお読みいただきありがとうございます。

誰かの役に立つとうれしいです。

それでは、また!

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