おはようございます!トムハチです。
物置部屋を子ども部屋にすべくお片付けをがんばっています。
物置部屋の物を減らすだけだと物の平行移動で終わってしまうので、
家全体の物を減らす取り組みをしております。
53日目は
5年ぶりに親友に会う
学生の頃からの友人とは出産やコロナ禍でなかなか会えぬまま
5年の月日が経ってしまっていました。
彼女は昨年、最愛の祖母を亡くし
私は昨年、父を亡くしました。
近しい人を亡くした者同士でいろいろ話しました。
その中で、遺品整理の話題になりました。
私は父の遺品整理はしていませんが、同居していた義母の遺品整理をしてきました。
友人は祖母と住んでいた時期があるので、
祖母の遺品整理は友人と友人の従妹で進めたそうです。
亡くなった人の物を処分するしんどさや辛さ、
どこまで残せばよいのかという迷い。
家族や親戚とのちょっとした見解の違いなど
なかなか人に話せないことを話せました。
また、自分が判断を放棄して残したとしたら
それが、自分の子どもに降りかかってしまうから
やっぱり自分の代でけりをつけといた方がいいよねという話にもなりました。
会った場所は美術館で、小声でおしゃべりしながら
少しずつ自分の気持ちが軽くなるのを感じました。
そして、江戸時代の美術品で個人蔵となっている作品をみて
「よく遺族が処分せずにとっておいたよね。」という
これまでにはない感想も出てきました。
53日目は物の処分は出来ませんでしたが、(可燃ごみも出しそびれる始末。。。(;^_^A)
遺品整理という大きなテーマを話し合うことが出来たので
良しとします。
100日まであと47日!
今日も一日がんばりましょう!
それでは、また!
ごきげんよう♪
遺品整理で共感できた本↓厳しい題名ですが、義母への愛も感じられる一冊。
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