おはようございます。トムハチです。
物置部屋を子ども部屋にすべく
お片付けをがんばっております。
ミニマリストチャレンジが3週間過ぎ
物を処分するにちょっとしたポイントに気づいたので
書き記しておきます。
物の処分の3ステップ
1、判断する
2、処分が出来るようにまとめる
3、処分する
具体的に説明していきます。
はじめは一番しんどい判断する
対象物が必要か不必要か、処分か保留かを判断するのが
一番しんどいところです。
処分になれないうちは、保留ボックスや保留スペースに置いておき
しばらく(1~3カ月くらい)様子をみて
処分するのが、心理的負担が少ないのでおすすめです。
また、家族の所有物だと自分の判断で処分できないのも
しんどいところ。
理想は同意を得てからですが、
使用頻度を観察して数カ月しようしておらず、
かつ保留スペースに移動させても
気づかないようであれば、それはそのもののお役目が
終わったということなので、
感謝の気持ちをもって処分することにしています。
段取りが8割!処分が出来るようにまとめる!!!
がんばって不要と判断したものは、
すぐに処分に出せるようにまとめます。
そうしないと、気持ちが揺らいでやっぱり処分しないていいか。。となってしまうので(;^_^A
勢いがいるうちにやってしまうのがポイント。
古本や雑誌は紐でくくる。
古着は資源回収もしくは可燃物の袋、またはリサイクルへ。
ゴミ袋は多めに用意しておいて、
処分すると判断したものがすぐ入れられるように!
ゴミ袋が無いだけで、士気が落ちるので要注意。
私はまだ着られるけど着ない古着は
古着でワクチンという団体に送り、捨てるという罪悪感を軽減してます。
↑処分の準備が完了したところ。
まとめたら、出す!出しに行く!!
不用品をまとめると、ある程度達成感が得られるので、
満足して放置してしまう恐れがあります。
不用品がインテリアと化す恐ろしい現象です。
そうならぬように、まとめたら処分する日程を立てるのが
やり遂げるうえで肝要です。
集積所に出すタイプ不用品だったら、市区町村のゴミの日を確認。
特に隔週で回収しているものは間違えると、
痛恨の一撃なので注意!!!
粗大ごみなど自分でごみ処理施設に搬入するものは
台車などを使い、腰を痛めぬよう
がんばる自分をいたわりながら運びましょう。
大型のものはシルバー人材センターに相談すると
搬出のお手伝いをしてくれるので、利用するのも手です。
(養生などのサービスはないので、自前で準備)
そんなわけで、22日目は古着でワクチンの集荷依頼をかけました。
アクセサリーも回収してもらえるので、
義母様の引き出し一杯にあったアクセサリーは
取捨選択した後、ひとまとめにして紙袋につめ
古着でワクチンの袋につめました。
今までどうもありがとう。
良い人の手に渡りますように。
100日まであと78日!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今日も一日がんばりましょう!
それでは、また!
ごきげんよう♪
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