おはようございます!トムハチです。
家族とより気持ちよく、仲良く暮らすために
お部屋の片づけをがんばっています。
目標は自分の家の好きな場所を増やすこと
87日目
母の叔父宅
87日目は母の叔父の遺品の整理に手伝いに行ってきました。
私の祖父の弟のお家。
数カ月前から私の叔母が片付けを始めていて、
広いマンションの部屋は物で溢れていたそうです。
大量の服、大量の本、大量の書類、大量の雑貨
仕事があり忙しく、腰痛もある叔母が大変そうにしているのを
見かねて母も助っ人に参戦。
その様子を母に会うたびに聞いていた私にも
ついにヘルプの声がかかりました。
私のミッション
リサイクルショップに買い取りの予約を入れること。
沢山ある未使用の布を運び出すこと。
その2点が母から頼まれたことでした。
リサイクルショップに買い取りの予約は近くのリサイクルショップにネットで予約。
その後の対応は叔母に任せました。
亡くなった大叔父の奥さんの実家が染物屋さんだったらしく
仕立てる前のすてきな生地が沢山ありました。
私の知り合いで、古着をリメイクすいる方がおり
その方に話したところ、生地だったらなんでもウエルカムという
ことだったので、その方にお譲りする段取りました。
衣装ケース8箱分!
無事に引きとってもらえてよかったです。
雑貨をリサイクルショップに持ち込むも苦戦
お皿やお土産のこけしや置物なども沢山出てきたので、
近所のリサイクルショップに持ち込みました。
衣装ケースにして4箱ほど。
桐の箱に入っていた食器は引き取ってもらえましたが、
後の物は売却不可、4箱のうち3箱はお持ち帰りになりました。とほほ。
私がひきとったもの。
食器棚を片づけていたら、母と父が結婚時の引き出物の
急須と湯呑のセットが出てきました。
食器を増やすのは好きではないけれど、
自分の原点の記念品は持っておきたいと感じ持ち帰ることにしました。
つぼみという絵柄が良いです。
あと、ついうっかりかわいくてこの子もお持ち帰り。
赤べこ。
図工の教科書などでは見たことがあったけど、
実際に手に取ると抗えぬ可愛さがあります。
ゆらゆらゆれる首も萌え。
会ったこともなかった、祖父の弟様、ありがとうございます。
まとめ
義母の遺品整理、今回の遺品整理を経験し
歳を重ねると、物を手放すのが難しくなるのではないかと思いました。
思い出の品物と暮らすこと。
現状維持バイアスの中で暮らす安心。
とくに伴侶に先立たれると、
思い出に囲まれていることが
心の拠り所になるのではないかと。
自分はまだその域には達していないので、本当のところはわかりませんが。。。
なるべく物が少なくなるように心がけて暮らしていきたいと
再確認した出来事でした。
100日まであと23日。
今日も一日がんばりましょう♪
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
遺品整理あるあるが満載の小説。共感と同情を追体験出来ます。
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