マンション満室経営のコツ100 その6 入居者様が連絡しやすいようにする

大家はつらいよ

おはようございます!トムハチです。

トムハチはマンション大家ですが、

大家といっても、建物の借入金と固定資産税、火災保険など

必要経費を引くと手残りがほとんどないという状況。

2部屋空いたらデッドゾーン。

ゆえに、満室経営に強いこだわりをもってマンション経営をしております。

マンション経営に携わって13年、満室経営が軌道にのり7年

現在は空室が出たら1カ月以内に次の方が決まるというところまでたどり着くことが出来ました。

そのコツを書いていこうと思います。

マンション経営。それはサービス業であります。

今日は入居者様との連絡について。

自分の連絡先を開示

賃貸の契約書の中をみれば、大家宅の電話番号が載っていますが、

新生活応援セットとともに

自分の連絡先、携帯電話の番号とメールアドレスを

入居時のルールと共に書いて置くようにしています。

こんな感じ↓

入居者様が連絡がしやすいようにするのが目的です。

当初は深夜や早朝に連絡が入ったらどうしようという不安が

ありましたが、5年ほどそれで運用してみましたが

未だそのようなことはありません。

ファーストコンタクトはショートメッセージ

家賃の遅れなど入居者様と直接連絡をとらなければならない時は、

まず、ショートメッセージで連絡をとります。

それでも、連絡がとれないようなら、電話。

さらに連絡が取れないようなら不動産屋さんを経由と

ステップアップしますが、

たいていショートメッセージで解決出来ます。

ショートメッセージはお互いの都合で連絡がとれるので

重宝しています。

気を付けていること

ご夫婦や同棲で入居している方とは

なるべく奥様や女性のパートナーと連絡を取るようにしています。

同じマンションに暮らしていますし、

その方が良いかなという配慮から。

旦那さんや男性パートナーがほかの女性と連絡を取るのって

面白くないと感じる女性もいるので、そうした配慮は必要かと考えています。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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