おはようございます!トムハチです。
トムハチはマンション大家ですが、
大家といっても、建物の借入金と固定資産税、火災保険など
必要経費を引くと手残りがほとんどないという状況。
2部屋空いたらデッドゾーン。
ゆえに、満室経営に強いこだわりをもってマンション経営をしております。
マンション経営に携わって13年、満室経営が軌道にのり7年
現在は空室が出たら1カ月以内に次の方が決まるというところまでたどり着くことが出来ました。
そのコツを書いていこうと思います。
マンション経営。それはサービス業であります。
だれかのお力になれますように。
壁紙張替えの際は断然アクセントクロス導入
入居者さまの入り替えの際に、壁紙が汚れてハウスクリーニングでは
落ちない場合は張替えを行います。
壁紙の張替えもDIYで出来るようですが、
費用対効果を考えると業者さんにお願いした方が合理的。
壁紙の色としてはホワイトが一般的ですが、
アクセントクロスと取り入れると見た目が格段にあがります。
上からグリーン・オレンジ・石目・ブルー。それぞれ別のお部屋です。
リビングの同じ面をアクセントクロスにするとお部屋の雰囲気が変わります。
最近はグレーがかった色が流行のようですので、
次回壁紙の張替えがあったら取り入れようと思います。
アクセントクロスは汎用品のホワイトクラスに比べて2割ほど
価格が高いですが、壁一面だけですのでそれほど費用負担を感じません。
費用負担を感じないものの、部屋のグレードを上げてくれるので
お気に入りの手法です。
壁紙を選ぶ際に参考にしているもの
最近参考にしているのが、ビフォーアフターのアメリカ版のような
「ミラクルリフォーム」という番組です。
タルクとクリスティーナというアメリカの若い夫婦が
ボロい物件を購入し、リノベーションして高く売却するという番組。
センスの良い家に仕上げなければ、高く売却できず利益を出せません。
クリスティーナのハイセンスには学ぶところが多々あります。
あとは、旅先のホテルの室内とか
テレビに映っている室内とかちょっと素敵だなと感じる場所は
写真で記録したり、どんな部分に素敵さを感じているのか
分析するようにしています。
あと、自分には勇気がなくてなかなか及ばないセンスですが
兵庫県で不動産投資をされているDX@かあちゃんという方のブログも
憧れをもってみています。いつかこんな攻めたリノベーションがしたいなぁと。
まとめ
壁紙の張替えをする際はアクセントクロスの導入がマスト。
アクセントクロスの張替えに備えて日ごろから
テレビ、ブログ、本、外出先などでセンスを磨くべし。
以上。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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