バリウム検査のコツの巻

美容と健康

ごきげんよう♪トムハチです。

毎年1月は健康診断を受けています。

私の家系は消化器系に弱い傾向があるので

胃のエックス線(バリウム検査)も受けるようにしています。

ここ3年ほどでバリウムを飲むのが上手になったので

今日はそのお話。

前日の夕食を早めに済ませる。

前日の20時までに夕食は済ませて下さいと病院の案内にありました。

19時には夕食を済ませると。

検査を受ける10時半ころは15時間空腹が続いているので

お腹はペコペコの状態になります。

バリウムでさえも美味しく感じるほどに。

当日の朝6時以降はつばも飲み込まぬように

最近の検査では要求されていないようですが、

前までは検査までなるべく唾を飲まないように案内の紙にあったので

なるべく唾を飲み込まないように過ごします。

のどがカラカラに乾き、バリウムを飲む抵抗が薄れます。

発泡剤は一気に飲む

胃の検診車に乗り込み検査着に着替えたら、

あとはいよいよバリウムを飲みます。

その前に発泡剤というのを少量の水で飲んでから。

この発泡剤、もたもたしていると口の中で

シュワシュワする駄菓子のように膨らんでしまいます。

膨らんでしまうと、飲み込みずらくなるので

発砲材を舌の上においたらとにかく早くささっと飲みます。

喉が渇いているのもありわりと一口でごくりといけます。

話はそれますが、発泡剤のシュワシュワを

駄菓子で疑似体験しておくのも良いかもしれません。。。

↓こういうやつです。

バリウムも素早く飲む!

発泡剤でお腹が膨らんできますが

その感覚を感じる間も無いほど

バリウムをすぐに飲み込んでいきます。

濃い目の飲むヨーグルトのような喉越し

味は爽やかな駄菓子のような甘味あり。

あまり味わってしまうと、入っていかなくなるので

なにも考えずごくりごくりと飲み込みます

喉はカラカラ、お腹はペコペコにしてあると

ヘンテコな飲み物も

案外すんなり受け入れられます( ´艸`)

手に力を入れる!

口の周りについたバリウムをティッシュでぬぐい

いざ検査台へ、

ここでの注意点は手に力を入れること。

検査代は頭が下になり

例えていうなら滑り台を頭からすべり、動かないように手で体重を支える感じ。

手の力を緩めると滑って行ってしまいます。

動いてしまうと検査ができなくなってしまうので、

頑張りましょう。

下剤はすぐに飲む!マイボトルで白湯持参!!

発泡剤から胃のエックス線検査まで4分ほど

滞りなく終えたら、

速やかに下剤を飲みます。

自宅からマイボトルで白湯を持参すると

スムーズに服用ができます。

このときに一気に300ミリくらい飲めるとバリウム便が柔らかく

出やすくなる感じがします。

検査後の3ℓの水 出すのも検査と同じくらい大事

検査の案内の方に

「この後、半日くらいかけて水を3ℓくらい飲んで下さい」と。

けっこう量がありますが、大量に水分を摂らないと

バリウムが排出しずらくなり、

大変な思いをするので頑張ってのんだ方が良いです。

一気に3リットルではなく少しずつで良いので

半日かけて水分を摂ります。

無事にバリウム便が排出されたら、検査完了です。

あとは結果を待つのみ。

お疲れさまでした!

ここまでお読みいただきありがとうございます。

それでは、また!

ごきげんよう♪

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