おはようございます!トムハチです。
先日行きつけのお風呂屋さんでとてもリラックスした
状態を体験できたので、ご紹介しようと思います。
お風呂屋さんの掲示にひっそりと”ぬる湯”とその効果が書いてありました。
帰りがけに効果の書いてある写真を撮って帰ろうと思ったのですが、
ぬる湯のリラックス効果からか、お風呂屋さんで夕食中
4歳娘のすーが爆睡してしまい、
写真どころでは無くなってしまったため
よそのホームページですが、同じ様な説明だったので、
お借りしました↓
ぬる湯とは
ぬる湯は脳内の副交感神経を刺激します。
副交感神経は、心拍数を下げ血管を拡張させるなど、体をリラックスさせる神経です。
入浴以外では睡眠中や食事中に強く働き、心身を休ませて疲れを癒してくれます。
(スパロイヤル川口HP参照)
温度は大体40度ぐらいまで。
特に37〜39度の不感温度では副交感神経が優位になりリラックスできるそうです。
(じゃらんHP参照)
実際入ったぬる湯は少し冷たく感じる位
これも、帰りがけにぬる湯は何度に設定しているのか
聞こうと思ったのですが、
余裕なく帰宅したため体感での話です。
湯舟に入る際に冷たく感じる温度だったので、
体温より低かったと思います。
36度以下32度以上といったところでしょうか。
入る時は冷たく感じても入ってしまえば心地よい
直径1.5mほどのこじんまりした外にある壺風呂が
ぬる湯になっていました。
入る時は冷たく感じても
入ってしまえば心地よくて、
じっとしていると、自分の体の周りが
自分の体温で少し温かくなるのが感じられてそれがまた心地よい。
気持ちいいなぁとぼんやり夕焼けを眺めていると、
不思議な感覚を感じました。
体はリラックス、頭はスッキリ
体はふわ~っとリラックスしているのですが
頭はとってもスッキリして爽快な気分。
思わず”は~っ”と声が出そうになる感じ。
そういえば、ぬる湯に入る前に内湯で体を温めており、
ほてった体がいい感じに冷やされました。
これって、サウナ愛好者の方々のいう交互浴で”整う”
という感じなのでは?と思いました。
その後も熱い湯とぬるい湯に交互に入り、
我流”整う”を楽しみました。
熱くないお湯と水に近いぬる湯が最適
何度か我流交互浴を楽しんでみて分かったのは
熱くない湯舟にゆっくり浸かり
その後ぬる湯に入るのが一番リラックスした実感がありました。
行きつけのお風呂屋さんには炭酸泉があり、そこは40度くらいで設定
されています。その炭酸泉にゆっくりつかり、あったまったな~と
感じたところでぬる湯に浸かるのがベストでした。
サウナも水風呂も無理だけど
サウナと水風呂の交互浴をずっとやってみたかったけど、
子どもがまだ小さいから、自分の好きには動けないし
そもそもサウナの暑さと水風呂の冷たさは両方とも苦手。
でも”整う”という感じは体験してみたいと思っていたので、
今回我流”整う”体験はとてもうれしい体験でした。
ぬる湯がしばらく続くことを願います。
おまけのイラスト
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!
ごきげんよう♪
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